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QQ Simulator

救急外来の
『次、どうする?』を、
何度でも。

QQ Simulator は、AI が患者・家族・看護師・救急隊・各科の医師を演じる救急外来のシミュレーターです。来院から方針の決定まで、一例を通しで診療し、ガイドラインに沿った振り返りを受けられます。

診療中の画面。左に看護師・患者・家族との会話と循環器内科への電話、中央に生体情報モニター、右に処置室の人員と相談先

胸痛の症例。会話で指示を出し、モニターを見ながら、循環器内科の当直医に電話でコンサルトしているところ。

教科書の知識と、
救急外来の判断の
あいだにあるもの。

  • 判断を任される前に、練習する場がない。救急外来では、研修医が最初の判断を担う場面が少なくありません。けれど、その判断を実際の患者で練習するわけにはいきません。誰も傷つけずに判断を重ねられる場が必要です。
  • 経験できる症例が、当直の巡り合わせで決まる。どんな患者が来るか、どの指導医と組むかで、学べることも振り返りの深さも大きく変わります。
  • 知識を、時間の流れの中で使う機会が少ない。問診・診察・検査・治療を、限られた時間と人手の中で組み立てる。その感覚は、当直の回数を重ねるまで身につきにくいのが現状です。

来院から、方針の決定まで。

症例を選ぶと、患者が処置室に入ってくるところから始まります。ここに並べた時刻は、上の胸痛の症例で実際に記録されたものです。

  1. 03:27

    来院

    看護師が状況を伝え、モニターを付けます。患者と家族は、それぞれの言葉で訴えます。

  2. +0分22秒

    12誘導心電図

    指示は会話で出します。記録が終わると看護師が声をかけてくれるので、波形は自分で読みます。

  3. オーダー

    採血・画像

    検査はオーダーしないと出ません。結果が返るまでには、実際と同じように時間がかかります。

  4. +4分05秒

    コンサルト

    当直・オンコールの各科医師に電話します。プレゼンテーションの内容に応じて、相手から質問や指示が返ってきます。

  5. 終了

    方針の決定と振り返り

    暫定診断と方針を入力すると、診療の記録をもとに評価が届きます。

症例の一覧。救急車・Walk-inの別、年齢・性別、主訴が並ぶ
症例は、病院・日時・難易度・キーワードに合わせて毎回作られます。
検査メニュー。採血セットと検体検査の一覧、選んだ19項目とオーダー送信のボタン
検査はメニューからオーダー。採血方法まで選びます。

実際の救急外来と、同じ手順で。

登場人物は、全員 AI が演じます

患者・家族・看護師・救急隊・各科の医師。全員に名前と話し方があり、聞かれたことに、その人が知っている範囲で答えます。電話でのコンサルトも、相手の科と体制に合わせて返事が変わります。

  • 声で話しかけ、声で返事を聞くこともできます
  • 発言を選んで、その人に返事をすることもできます
会話の画面。看護師・患者・妻の発言と、循環器内科の当直医との通話

患者の状態は、診療に応じて変わります

バイタルサイン、モニターの波形、12誘導心電図、検査値は、病態と時間の経過、行った治療を反映します。治療が遅れれば悪化し、急変や心停止も起こります。除細動器や人工呼吸器も、画面の上で操作します。

生体情報モニター。心拍122、SpO2 91%、血圧138/83、呼吸数26の波形

オーダーと時間の制約

検体検査・画像検査はオーダーが必要で、結果が出るまで時間がかかります。点滴や注射は、軽症ではオーダーで、重症の場面では看護師への口頭指示でも出せます。

病院ごとの体制

全国の医療機関から選べます。各科の当直・オンコール・手術中の体制、CT・カテーテル・ICU の空床などを設定できます。離島の診療所の一人当直も練習できます。

指導医の関わり方

同席して一緒に進める、見守る、電話で相談に乗る、指導医なし、から選べます。アシストの強さも 3 段階。危険な指示は、どの設定でも止めます。

学ぶ人に合わせて

医学生・初期研修医・専攻医・救急科医師。身分と学年に合わせて、評価で求める水準と、登場人物からの呼ばれ方が変わります。

振り返りは、記録にもとづいて。

評価は 5 つの観点と、症例ごとの必須行動のチェックでできています。必須行動は、あなたの指示とオーダーの記録と照らし合わせ、何分後に行ったかを添えて示します。根拠となるガイドラインも示します。

評価の画面。正確な診断・適切な処置・迅速な診療・コミュニケーション・コスト意識の5観点の点数と講評
正確な診断・適切な処置・迅速な診療・コミュニケーション・コスト意識の 5 観点で、それぞれ講評がつきます。
必須行動のチェック。12誘導心電図は+0分22秒で実施、アスピリン投与は記録なしで未実施など
必須行動は「記録で確認」。できたこと・できなかったことが、時刻つきで並びます。

当直の前に、
スマートフォンで一例。

パソコンでも、スマートフォンでも、同じ症例を同じように診療できます。インストールは要りません。ブラウザで開き、Google アカウントでログインするだけです。

スマートフォンの診療画面。上にバイタル、下に会話
スマートフォンの振り返り画面。この症例の診断とあなたの診断、観点ごとの評価

研修プログラムへの導入

初期研修医の救急研修、医学生の臨床実習、当直前のトレーニング、指導医との振り返りの材料として。現在、研修病院での試験運用を行っています。

ログイン
Google アカウントでログインします。はじめに身分・学年・所属を入力します。
利用の管理
管理者が、アカウントごとの利用量と上限、承認、利用の停止を管理できます。
その場で報告
気になった応答や評価は、画面の画像と症例の記録を添えて、その場から開発チームに届けられます。
データの扱い
症例の患者はすべて架空の人物です。取得する情報と扱いはプライバシーポリシーに定めています。

会社概要

救急・内科の臨床医が、自分たちが受けたかった教育をつくるために立ち上げた会社です。

会社名
株式会社Qriosity(Qriosity Inc.)
所在地
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿2丁目4番8号 ウィンド恵比寿ビル8F
事業内容
医療教育向けシミュレーションプロダクトの企画・開発・提供
役員
代表取締役 石川 稜恭(内科専門医・腎臓専門医)
取締役 徳田 充宏(救急科専門医)
製品
QQ Simulator(救急外来のAIシミュレーター)

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導入のご相談、共同研究・共同開発、取材や講演のご依頼は、こちらからお送りください。内容を確認し、担当者からメールでご連絡します。