オーダーと時間の制約
検体検査・画像検査はオーダーが必要で、結果が出るまで時間がかかります。点滴や注射は、軽症ではオーダーで、重症の場面では看護師への口頭指示でも出せます。
QQ Simulator は、AI が患者・家族・看護師・救急隊・各科の医師を演じる救急外来のシミュレーターです。来院から方針の決定まで、一例を通しで診療し、ガイドラインに沿った振り返りを受けられます。
胸痛の症例。会話で指示を出し、モニターを見ながら、循環器内科の当直医に電話でコンサルトしているところ。
症例を選ぶと、患者が処置室に入ってくるところから始まります。ここに並べた時刻は、上の胸痛の症例で実際に記録されたものです。
看護師が状況を伝え、モニターを付けます。患者と家族は、それぞれの言葉で訴えます。
指示は会話で出します。記録が終わると看護師が声をかけてくれるので、波形は自分で読みます。
検査はオーダーしないと出ません。結果が返るまでには、実際と同じように時間がかかります。
当直・オンコールの各科医師に電話します。プレゼンテーションの内容に応じて、相手から質問や指示が返ってきます。
暫定診断と方針を入力すると、診療の記録をもとに評価が届きます。


患者・家族・看護師・救急隊・各科の医師。全員に名前と話し方があり、聞かれたことに、その人が知っている範囲で答えます。電話でのコンサルトも、相手の科と体制に合わせて返事が変わります。

バイタルサイン、モニターの波形、12誘導心電図、検査値は、病態と時間の経過、行った治療を反映します。治療が遅れれば悪化し、急変や心停止も起こります。除細動器や人工呼吸器も、画面の上で操作します。

検体検査・画像検査はオーダーが必要で、結果が出るまで時間がかかります。点滴や注射は、軽症ではオーダーで、重症の場面では看護師への口頭指示でも出せます。
全国の医療機関から選べます。各科の当直・オンコール・手術中の体制、CT・カテーテル・ICU の空床などを設定できます。離島の診療所の一人当直も練習できます。
同席して一緒に進める、見守る、電話で相談に乗る、指導医なし、から選べます。アシストの強さも 3 段階。危険な指示は、どの設定でも止めます。
医学生・初期研修医・専攻医・救急科医師。身分と学年に合わせて、評価で求める水準と、登場人物からの呼ばれ方が変わります。
評価は 5 つの観点と、症例ごとの必須行動のチェックでできています。必須行動は、あなたの指示とオーダーの記録と照らし合わせ、何分後に行ったかを添えて示します。根拠となるガイドラインも示します。


パソコンでも、スマートフォンでも、同じ症例を同じように診療できます。インストールは要りません。ブラウザで開き、Google アカウントでログインするだけです。


初期研修医の救急研修、医学生の臨床実習、当直前のトレーニング、指導医との振り返りの材料として。現在、研修病院での試験運用を行っています。
救急・内科の臨床医が、自分たちが受けたかった教育をつくるために立ち上げた会社です。
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